いだき講座　ありがとうございます　/　発言者：yumi suzuki

いだき講座の３日間が、自分の生きてる状態と深く関わっていることを今回特にはっきりとわかることができました。いだきしん先生のおはたらきにより受講されている方々の生命の解放は同時に自分の生命も解放されていく仕組みがとてもすごいことと感じ、世界中の人々とも繋がる生命も解放されていき世界が変わっていくことが希望です。
２８日のいだき講座初日は、「身から出た錆」と認めるよりない出来事が起こり、自分がちゃんと生きてないためにいだきやNPO高麗の活動を誤解される原因をつくっていることがわかり、とても苦しく今までの愚かな自分を責めてみても答えでないのはわかります。何故、と問うていくと根底に「嫉妬」があることがわかり、いろいろなことが紐解かれていきます。高句麗伝説で幼い朱蒙様を遠くに逃がさざるを得ない柳花様の悲しみは、人間の業で出来上がってきた社会に生きる悲しみです。何も解決できずに人は死んで、子孫に繰り返させる業を、いだきしん先生と高麗さんが受け継いだ運命を紐解いてくださり、先生によって解決、解放してくださった生命は、業を繰り返してはいけないです。業が乗り越えられるチャンスを戴いているのだから乗り越えないと先生、高麗さんに出会えた意味がありません。いだき講座を受講していながら理解がなく「宗教団体」と言っている人に、「あれだけ苦しかった状態から抜け出し、斎藤先生に生命助けてもらったことだけはわかった方がいい」と言うべきことははっきり伝えると生命はわかっていることが伝わりますが、私自身の生き方が人間として半端だから誤解を招くこともわかります。自分がちゃんと人間としてをどんどんわかって、生きていかないと先生と高麗さんの役に立ちたくても邪魔するだけです。講座２日目の昨日は、大津の商業施設でのマルシェへの珈琲とハンドマッサージの出店があり、朝になっても業を認めることができず悶々とし最悪の状態でしたが、ここで行かなければ負けだと思い、重い体を何とかしたく先生焙煎「高麗屋スペシャル」を戴き、どんどん体を動かし準備をして会場に向かいました。エントランスの一番良い場所と感じる場所に指定いてもらい、規則で縛られることもなく、段々と楽しくなっていきました。「高麗屋スペシャル」を戴き、マーブリングのフェニシアンドレス、心模様ブローチ、ミニサウンドシステムからの先生の音、マーブリングのテーブルクロス、「高麗」のポスター、とこれ以上元気になるものはないほど勢揃いです。電気ポットを使ってコーヒーを淹れてもよいと言うことで、館内にコーヒーショップもあるので大々的にはドリンク販売はできませんでしたが、ハンドマッサージをしてくださる方にお出しするコーヒーを淹れていると、出展者の方々が香りが良いと興味を持たれ、また少しずつですが白いコーヒーをお配りすると大変美味しいと喜んでくださいます。ひと口でも先生焙煎のコーヒーが体に入ると、不思議と近いしい関係になっていきます。そしていだき講座２日目が始まった頃から、どんどん関係性が変わって来ます。自分の中の業も気づくとすんなり認めることができ、何もなくっていました。遠く離れていてもいだき講座の威力はすごいです。午後から台風の影響が懸念されていましたが日が差していてお客樣も少しずつ増えてきて、みなさん先生焙煎コーヒーと「高麗」のポスターを見ていかれます。コーヒ好きだからと先生焙煎の黒のリムを買ってくださったり、また別の女性は突然今まで親の言いなりであったことに気づいてお母様との関係の悩みごとを話され、講演会とコーヒーをお薦めするとドリップパックをお母様と飲んでみると買ってくださいました。隣のブースの方は自然療法整体院をされている方とは、体の歪みがあり、足から来ていることなどを教えて戴き、足指をテーピングしてくださり身体のバランスが良くなりました。靴は大事と言うことを改めてお聞きし、いだきしん先生が十数年前に靴はちゃんとしないとと仰って戴いていながら、全然やってないこと、足がダメだと体のバランスが崩れ、次ぎは膝、次ぎは腰、そして内臓とダメになっていくとお聞きし、これも先生が随分前に「みなさん、介護されない様に生きてますか」と問うとくださっていながら、なんだか本当に先生に言って戴いているのにやってなくて、困る様に生きていることがわかり怠惰で、変えなければ恩を仇で返す様なものです。それにもかかわらず、耳に何か電子機器の当て内臓の働きをみてもらいましたが、どこも悪いところがなく、その整体の方がおっしゃるには、こういう活動をされているからですねと言って戴き、先生にお会いして生命に負担がかかっている余計なものを先生が全て引き受けてくださり、健康でいられると本当に申し訳なく、もう自律しなければいけません。さらに驚いたことは、体のバランスが悪いと胸のあたりを指一本で突かれただけで、よろけますが、体のバランスが整い、肚が決まり、中心決まりしっかり立つと指で胸のあたりを押されても揺るぎません。整体師の方が仰るには、そのブローチが相当パワーがありますと言われ、高麗さんの作品で一人一人の内面の光を表していると話すと、「それだ」とブローチを外して同じことをしてみると、中心の捉え方が弱くなり少しの力でよろけるのです。高麗さんのつくられる「心模様ブローチ」は、実験の結果でも、宇宙エネルギーを身体に受ける受信器の様なものであることがわかりました。生命守られるのです。その方に、講演会のチラシをお渡ししお誘いしましたら、スケジュールを確認して連絡くださることになりました。また、2年半前に初めて大津でレンタルスペースでハンドマッサージを始めた頃にFace Bookで知り合った方が、やっと来れたと突然訪ねてくださり初めてお会いできました。ハンドマッサージしながら、ご自身がこれからは人の役に立つことをしたいと話され、白いコーヒーのティーバックをご購入くださり、また会いましょうと別れました。出展者の方達ともつながりを感じる、今までにないマルシェ出店に新しい動きが始まっていることを感じ、とても明るい未来を感じます。会場の駐車場を出ると、びわ湖ホールが目に飛び込んで来て、こんなに近くだったと感動しました。先生のお誕生日の高句麗伝説を開催した地は、何か動きはじめ街が変わっていく予感があり、やり続けることが大変愉しみです。
そして今日、８月29日の高麗さんの講演会に２名でのご参加のお申し込みを戴きました。
先生、高麗さん、ありがとうございます。
大津は、まだ７月なのに秋の風を感じます。