まさに白黒していく時代　/　発言者：shuko shimbo

新講座が始まったこの週末、特に土曜日は高麗さんのお母様の20回忌にあたられた中、人々を救済そして解放してくださり、講座を開催頂きありがとうございます。

先日久しぶりにこのウェブサロンに書き込ませて頂き、その後の様々な現象で自分で気が付かせて頂きましたことが沢山あります。
まず感じたのは、自分は全くもって自分勝手であること。
それから愛がなくなっていたなと感じます。
それと同時に最近は誰とも繋がっていない感じがし、受講前の自分に戻っている感を受けます。

受講後にも何度かそのような状況がありました。しかしその時は、余計なことをしているからだ、暇だからそう感じるんだ、と仕事で成果をあげたらそんなことはなくなるとやってきましたが、最近のこの感じはどうもそういうことでもないようです。

嘘は崩壊する。イダキ受講生にとってはビジネスチャンスであること。
しかし、当の本人の気持ちがふらついていてはどうしようもありません。

今の会社は異常に写ります。
どんどん能力をあげるのは当たり前とは感じますが、とにかく数字を積むために担当企業を持たせるはいいが、退職者も出てきて絶対的な人出不足の中、いわゆる真面目で従順で人が良いとされている人の顔は悲壮感が、いわゆるイケイケどんどん系の人の形相は鬼のようになっています。
そして、連帯感を持たせるために槍玉を1人上げて頑張る構図は、以前体調を崩し半年しか在籍しなかった会社の様子に似ています。

真の自分とはどういう自分なんだろう？と自問自答もしています。

受講前は絶対に営業気質でなかった自分ですが、前に在籍した会社では社員ではなかったもののレアケースの営業として活動し、一度途中までナンバー1になったこと。
何度かリーダーもしくは雇われ経営者として候補に上がりつつの、人をまとめ上げる気質ではないため、及び腰であったことなど思い出されます。

とにかく憂鬱な月曜日ですが、まさに今週応用コースがあることが救いです。そして、ネットの状況が悪い中、書き込みを諦めていたところ、他の通信手段でこうしてかきこみが出来ることが大変有り難いです。
書き込める！と可能性がわかった途端、自分のキーを打ち込むスピードも早いことに気付き、自分の命は分かっているんだなと感じ力が湧いてきます。

木曜日を励みに今週も頑張ります。

新保修子