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7月も最終日となり。 / 発言者:hata mihoko

7月も最終日となりました。あまりにあっという間の1ヶ月で、つい指で今年はあと何ヶ月かを数えてしまいました。丸5ヶ月で2019年となるのです。来年は44歳か・・と、しみじみ感じてしまいました。40代ど真ん中。大切な40代の一日一日です。
高麗さんのビデオ講演会でも、いだきしん先生の備えに対する御姿勢に関してもお聞きでき、自分も備えについてはこれからもっと真剣に考えるときと受け止めています。今月決算で会社にしてからの4年間の中で一番結果はよかった事を知りました。しかし、税理士さんも会社にお金が全然残っていないことを懸念しておられ、自分自身も経営者の端くれでありながらも、今までお金の事はどんぶり勘定だけで、ただひたすら突っ走るようにして来てしまいましたが、これからは変えなくてはいけません。完全に今という時は、流れが変わったことを感じ、そのように考えています。3年後、4年後を考えて、8月からスタートです。
明日から本格的に始まる引っ越しと、会社の移転で、ここから始まる何かがあると感じ、ただただ備えています。全てがこれから新しいステージに、益々入っていくことを肌身で感じ、気が引き締まります。
ふと京都にて高麗さんが御茶室を建てておられることも、日々脳裏をよぎるのです。御茶室こそこれからの時代、大切な習慣であり、空間かもしれないと、この私ですらも感じる日々です。全くそのような善い習慣も自分にはありませんが、御茶室ではなくとも、いだきしん先生の器で、毎日ちゃんと珈琲を淹れ、いただく。日々内面整理し、生きていける。そんな素晴らしい在り方ができたら・・と、アップされていた高麗さんの美しいお写真からも感じました。美しい色のコーヒーと器、津軽塗のお盆が、マーブリングの大宇宙の中で華が咲いているかのように輝いているのが素晴らしいです。ありがとうございます。

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