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生命の交流 / 発言者:Sumi Kobayashi

昨日の応用コースの中で、気質、という言葉をお聴きしたときに、よく知っている言葉であったはずが、先生からお聴きしたときに、とても以外で、まるで新しい言葉をお聴きしたようなワクワク感がありました。狩猟型民族気質と、農耕型民族気質の違いはとても興味深かったです。先祖代々受け継がれて来た気質、というのは、人間の始まりまで遡り、受け継がれて来たとわかると、自分の生まれ持った性格は勝手に自分が作って来たということでもないのだと感じ、なんだか救われたような気持ちになりました。分裂しているところもあるし、土着のように固定しているところもあるし、自分でも厄介と感じていますが、気質という言葉と、その元がわかり、とても納得したのと同時に、化けるとお聴きしたことにも繋がっていけそうな気さえして来ます。今年の夏は猛暑がまだこの先も続き、それも日本だけのことではなく、世界中が暑くてたまらないニュースを毎日のように見ています。今までの体質では倒れてしまうのはもう誰でもが感じています。今、ここで、新しい生命体になり、新しい生き方をする時代に人類全体が来ているのは、空や、月、星の動きを見ても感じる地球です。新しく飛躍するためには、何がいちばん必要か、、、先生の生命と交流する。。。最後にいちばんときめいたことをお聴きできました。
まず、体作りとして、今日から脈を測って歩く20分にします。

応用コースをありがとうございました。

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