今の時　/　発言者：Keiko Koma

楽しみにしていた６月２３日、先生のお誕生日に琵琶湖にて開催しました「高句麗伝説」上映会にて、今の時は生きるか、終わるかの瀬戸際であると見えました。そしてラストチャンスであることも東明王様、若光王様が存在あらわれ教えてくれました。しかと受け止め、今後の人生は今までと同じに生きることはできないと考えます。昨夜、ご恩返しノートを書く時に、お腹の底に見える光景を言葉にした時、「真の力、実力があらわれる、真のご恩返しのはじまり」と書きました。喜び生まれます。応用コースにて、狩猟民族、農耕民族の気質についてのお話をお聞きし、自分の状態が色々と整理できました。今の時代は新しい人間とならないと生き延びていけないとのことは深く身にしみました。今日は、すでに状態が変わっていました。いつも一日が世界の平和に向かい前進していることを願い、過ごしています。今後は、拍車をかけ前進し、上昇拡大していく動きを作っていきたいと願い、一日を過ごしています。見えること、気づいたことは即行動するようにしていますが、そうしていると時間が足りなくなり大忙しとなります。今日は。スカイロケットセンターの模様替えで敷物が必要と見え、少ない時間の中で、見えたままに買いに行きました。店に入る前に見えていた物が、店に入るなり目の前にあり、見もせずに買いますと言っても、お店の人は見せようと必死です。それはそうですが、見る前に決めていましたので、即決でした。このように動けば、時間がなくても動けると気づき、今後の動き方がわかりました。見えるようにわかる自分のペースでどんどん動いていくと決めました。
　琵琶湖での「高句麗伝説」の時間は不思議でした。過去も今も未来もひとつにありました。そして生き延びていける人間と終わりゆく人間が分けられるように見えました。一人一人にとってラストチャンスと示されたこれからは、数年で２０年分位のことを行なっていくと見えます。
　東明王様の詩の時の音楽と若光王様の詩の時の音楽が胸に染み入り、悲しみが全身を貫き、新しい世界を作る時とわかります。今の時代の意味をよくわからないと、取り返しがつかないことになると感じます、このままいったら人類は滅ぶという現実を受け止め、人類を救済しようと猛烈な勢いではたらきかけてくれているおおいなる存在とひとつに生きることを徹していけるように日々努めます。
　出直しの機会を与えられましたことに感謝し、前進できるようにはたらきます。スカイロケットセンターを出る頃は日つけが変わる時間でした。今日となりましたが、スカイロケットセンターにて展示会、バザー、講演会、ビデオ講演会を開催します。２４０センチの長いカーテンも出来上がりました。皆様のお越しをお待ちしています。ありがとうございます。