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劣等感 / 発言者:maki suzuki

応用コースでの狩猟民族と農耕民族の気質の違いのお話をお伺いしている中で、受講以前から自分が感覚的で気が散りやすく組織の中で上手くやれず、社会に馴染めないことに劣等感を感じていて、今でもずっと根強く持っていることを感じていました。特に”仕事”となると劣等感から、ねばならない意識が強く、自分で自分を縛っている状態に、最近は限界を感じることが多いです。
又、意識が強いことの一つとして、人とのコミュニケーションの場で、意識的に自然に話そうとしてぎこちなくなっている状態があります。なんとなく自分は人を固くさせてしまう、人を緊張させてしまう、という劣等感が根強くあり、言葉に詰まってしまうのがとても嫌です。
場を変えるような明るい言葉や笑顔を発することが出来ないので、グズグズ真面目にやっているんだなとわかりますが、最近はそれが身体の中に溜まってきてしまっています。
生活の中では、母と母の病気の友人との暮らしを良いものにしたくて頑張っていますが、身体が疲れていてはいけません。歩くことを教えていただきましたが、強い身体が必要と今強く感じます。優しく強くありたいと望みます。まだまだ未熟なところが現れていると感じますが、気づきから変わってゆくこと、変わってゆける命であること、その場にいるのです。狩猟民族と農耕民族の気質の交じった状態の新しい人間になり、つまらない劣等感から脱却したい、乗り越えたい気持ちでいます。いつもありがとうございます。

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