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スカイロケットセンターにて / 発言者:noda mayumi

高麗さんの講演会に参加させていただきました。生まれつきの運命のままだと、年とともにどんどんその運命が実現されていってしまうこと。運命から解放されなければ、飛躍的に運が良くなって行くことはなく、同じところをグルグル回りながら終わりを待っている生き方は、衰えるのを待つばかりとは自分のことでも人のことでもよくわかります。そして、自分の努力だけではどうすることもできないこともあるのに、上手くいかないのは努力が足りないからで、がんばれば良い方向に向かうはずと教えられて、がんばればがんばるほど報われず、身体を痛めることになるとは知識としても知りません。
営業に行かれて、断り文句で自分をわかっていく経験のお話は本当に面白そうで、私は苦手意識が強くてなかなか踏み出せませんが、やってみたい気持ちになります。先生が何ども「人は自分の鏡」と言われたことが今日はおかしくて、断られるのを極端に怖がっている自分は何か勘違いをしていると気づきます。今の自分は、完璧だから断られるはずがないとでも私は思っているのでしょうか、何を思い込んでいるのか、自分に聞いてみます。
内面が変われば環境が変わり、世界が変わっていく生き方でなければ、誰も報われないと感じます。もはや、運命のまま生きていては終わってしまう時が来たとは、自分の身をもって感じます。
人にお伝えするのに、理解が足りないと感じ、少しでも人にお伝えできるように「生命を癒す」を読んでいると、発見がたくさんあります。いつも心がけるのは、素直であること。今日も、講演会にお連れした方には、私の一番素直な気持ちをお伝えしました。
スカイロケットセンターのマーブリングのカーテンに、私も彼女も心ときめき大きな空間が胸に広がります。
ありがとうございます。

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