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スカイロケットセンター / 発言者:masami

今日のスカイロケットセンターは大勢の人で賑わっていました。その輪の中には高麗さんがおられ皆さんのお見立てをされていました。私の目的は高麗さんの「本音で生きて下さい」の講演会です。何度聴いても飽きることはなく本音のお話は発見が多く面白いです。いだきボランティアの方がいだきしん先生の新しいシンセサイザーを買う為の寄付を募っていて私にも声をかけてくれました。何の迷いもなく喜び一口寄付させて頂きました。先生のシンセサイザーの為ならなおさらです。それが今日の本音の表現でした。
伊勢神宮に参拝して私は変わりました。以前から1度は行ってみたい場所でした。自分が変わるほどの旅はそうそう無いものです。私にとっては諏訪大社、出雲大社、高野山以来の印象的な旅でした。欲張りな私は母親の愛、姉妹の愛も大切ですが究極には神の愛を欲していることがわかります。実際神の愛を感ずる経験もあり、神秘的な経験をすることも多く、高麗さん程高みの愛の経験はありませんが、神に愛される喜び、受け入れられる喜び共にやはり至高の経験です。いだきしん先生に受け入れられた時も同じ体験をしました。丸ごと受け入れられる体験はそうそう無く、皆自分のことで精一杯な現代社会において、稀なる経験です。
今日も高麗さんの新作のマーブリングブラウスを着ていたら、高麗さんにも、また他の人にも「似合う」と言われ嬉しかったです。ピンクと水色のマーブリングなのですが、私は幼い頃から双子なので妹はピンク、私は水色の洋服をよく着ていました。昔は双子は忌み嫌われた時代もありましたが、私も幼い頃から珍しがられました。小学校の担任にいたっては、どちらが成績が良いか担任同士で競っており子供ながら馬鹿げていると思いました。双子でしかも片親だったので偏見にも会いました。わたしが亡き父を思い「怒りンボでもいい。生きていて欲しかった」と書いた作文を「気持ち悪い」と笑ったクラスメイトもいました。
幼子と老人が神に近い存在、途中の私は修業中という考えが私には昔からあります。よく無邪気と言いますが、本当に邪気が無いのです。社会では虐待で亡くなる子供もいますが、とんでもないことです。戦争やテロで亡くなるのと同じくらい悲しいことです。
高麗さん、マーブリングのクロスに先生の器の存在感溢れる美しい御写真アップしてくださり、ありがとうございます。
田中正美

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