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朝顔 / 発言者:Keiko Koma

えりかちゃんが育てている朝顔が太陽に真っ直ぐに向かい咲いています。愛を感じ、見ているだけで笑み生まれます。
 暑い中をたくさんの方々がスカイロケットセンターにお越しくださり、大賑わいの展示会となりました。出直しと言い、カーテンを選びにこられた方に、「そう」と瞬時に声が上がりました。私も、いだきもカフェ晢も、スカイロケットセンターも出直しの気持ちで模様替えをしています。来週仙台、山元町結工房へ行き、同じに出直しとなるのでしょう。昨夜は家に着き、車から降りた瞬間、腰が痛み、夜は激痛で眠れませんでした。いつも生命に聞き、生き方を正し、体が良くなる経験をしています。痛みの原因を調べると、変化の只中にあります。生命からは、より大きく動ける体と変わっていると聞こえます。最近は一見悪く見えることも、本質を考えると、より本質的になる為に変化しているいうことを生命の声から気づくのです。考えれば生まれた時から嘘で作られた社会で生きているのです。良いと見えることが悪かったり、反対に悪く見えることが本当は良くなるように向かっているということもあり得るのだと見えます。苦しく感じたり、辛く感じるのは本当の生命の声が聞こえずに、作られた社会の常識で生きているからとも感じることが多いのです。生命の声を聞けば、今ほどチャンスに満ちている時はありません。過去には腰が痛み、車椅子を使って過ごしたことが2度あります。一度は、「高句麗伝説」制作のプロセスにてお話させていただいていますが、檀君神話の故郷、聖地、白頭山に行き、「美が国創りに原点」と生命をもってわかる経験をさせていただき、今後の生き方が決まり帰国した時、腰が痛み、車椅子生活を1ヶ月程したのです。生命の声は「自分の足で歩いたことがない」と聞こえました。真にわかった時、車椅子を放し、自分の足で歩き始めました。歩き始めたら、母が亡くなり、続いて父が亡くなり、真に自分の足で歩く人生となりました。この経験の前にもいだきの社長となった時、腰が痛み、苦しみました。腰は動きの要です。動きが悪いと痛みます。社長となる動きを身につけた時に改善しました。今も動きの軸が変わる時と生命の声からわかります。いつも内面が変わり、次に体が変わります。そして現実が変わります。状況を変えていくには、内面が変わり、体が変わり、動きが変わらないと何も変わらないことは甚くわかっています。いよいよ大きく動く時が来たと感じています。実際には大きく動けるように、何があってもすぐに動けるように模様替えをし、家具やベットまで変えてきたのです。幼い頃から生命の奥深くで感じてきたことを受け止めれば、先生に出会えるように生まれ、出会えるように生きてきたとわかります。世界の平和を願い、祈り続けてきたのも、先生がこの世に存在していることを生命では感じていたので、本気になり平和を願い、生きてこれたのだと考えます。先生に出会え、真に人間とし生きることを学び、身につけ、平和を実現できる道を歩ませていただいています。今からが本番と感じています。応用コースの夜からご恩返しノートに記す言葉は「実力が開花する」「真の力を発揮する御恩返しのはじまり」です。生命はこの時を待ち、今やっと時を迎えているとわかります。
 自分の時間で動き始め、やれることは多くなると感じ、過去の延長ではない新しい時間で生きていける希望を感じています。今日となりましたが、スカイロケットセンターにて午後5時よりビデオ講演会をさせていただきます。ありがとうございます。

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