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過ち / 発言者:masami

私はいだきから離れていた時期があります。私をいだき講座の受講に導いてくれた友人がある霊能者に出会い、私にもその霊能者に会うように誘って来たのです。結果その霊能者とは長くは続きませんでしたが、いだきにも行かなくなりました。今思うと大変愚かなことをしたと思っています。その霊能者には「あなたは霊界のことをやりなさい」と言われました。何のことか解らず霊界のことをやることはありませんでした。
以前いだきしん先生に「霊界から来たあまのじゃく」と指摘されたことがあります。霊界から来た人間なんているのかわかりません。しかし幼い頃から母親に連れられて頻繁にお父さんのお墓参りに行きました。母親は何か困ったことや悩み事があると仏壇にお願い事をして助けを求めて話しかけていました。そんな母親の姿を見ているうちに私の中では霊界は怖いものではなく助けを求める場なのだという観念が出来上がっていってしまいました。高麗さんのお話から
最近ようやく霊界は寂しく残酷な場だと認識するようになりました。「思いが残ると霊になる」とは先生の言葉です。スエーデンボルグの「霊界通信」と言う本にはまっていた時期もあります。霊統という言葉も概念もいだきで知りました。あまのじゃくなので寂しがり屋で甘えん坊なのに自分の要求を素直に表現出来ないこともあります。素直じゃないのです。
今日は友人のマッサージ師にオイルマッサージをしてもらい、自然食品のお店で納豆のサプリメントとむくみに効くというあずき茶を買いました。腎臓は主体性の臓器といいますが最近むくみが気になります。
霊界という世界からいだきに戻れて本当に良かったと思います。いだきといだきに連なる全てに感謝申し上げます。
仙台からの美しいお写真真にありがとうございます。
二度と過ちを繰り返すことなくいだきについて行きます。
田中正美

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