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本当の優しさを学びて / 発言者:marumaru

いだきは人類史初の世界であり、この大宇宙で一人一人の人が自立して生きる、生きれる事が可能な創造性に満ち溢れた世界の事であります。 今日も姫様のメッセージを拝読させて頂きました。お掃除を長くやらせて頂いてる私にとって、お掃除はほとんど先祖供養であります。感覚ですが、人に会うとそうであります。だから私はお掃除が大好きだったのだなあと感じました。お地蔵様も大好きなのです。そこで一番大切なのは、本当の先祖供養とは、今 目の前にいる人を最も大切に 真心を尽くしてゆく事と感じます。当たり前の事なのですが、愛や優しさが大切であり、分かりあったり、気持ちが報われたりする時、その方のご先祖様も一緒に喜んで下さる様に感じられ、新しい空間や展開が生まれてきます。ごく当たり前の普通の幸せな人と人との関係を築いてゆくだけなのであります。先生は、一緒に生きてる人、家族、犬、生き物に優しくしてね と仰いました。今が大切であると感じられます。いだきは、宗教ではなく、また先祖供養でもありません。ご先祖や報われない事を、供養して、じゃあ今ある人間関係や問題や悩みが解決します、と言う場所ではないです。また人や世界を心で批判するためにある訳ではないと感じています。全ての人が先生や高麗恵子様に会う時は、それまでの自分を越えて歴史ある命が反応している経験があると思いますが、だからこそ中には否定的なものがある時 それも分かり 勉強になり 抜け出してゆく時、また素晴らしい出会いがあります。そんな流れも、時が来たら、全ての人が生かされると確信致します。2次元的な時間の流れの中で、原因結果や幸せを探したり、何かを批判したり、解放の為、利益を得る為コンサートに行ったりでは、本末転倒と感じました。そういう時 人は今と未来、夢を抱く人ではなく、過去に縛られ 苦しむ人であります。大宇宙の中で 永遠の時の中で、いだき人とは希望と解決のそのものの場、存在、その瞬間瞬間と光のプロセスであると、まだまだ遥か未熟ではありすが学ばせて頂いております。 


珍しく私は皆様とご一緒させて頂き、凄く緊張しながら 『高麗』にて、先生のピクルスとお饅頭を頂いた時、姫様はしきりに 元気のなかった人にお声をかけておられたように思われ、いつも本当に人を気遣い、心一つに、共にいらっしゃるのだと 僅かな時間しか拝見した事はないのですが 心から感じられました。先生お菓子を頂いた時、私の状態も良く変化する事を、そのまま感じておられる事を思いました。 そして どんな方にも 内面美しく、最高の礼儀と心遣いをもってお会いするお話は感動致します。ありがとうございます。 

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