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6月の輝く姫君  / 発言者:marumaru

姉の亡くなった6月は、出会いあるものの中で沢山のものがクローズアップされます。京都にご縁があるのは、中国かも知れないと、小さな頃から中国の事を聞かせてくれていた姉、昨夜忘れていた訳でもないのに、高校卒業したすぐの私に京都での住まいを見つけてくれ、私はそこに住んでいた事を思い出しました。烏丸線の京都コンサートホールがある北山駅の隣の北大路駅であり、鴨川と下鴨神社が近くあります。父は池坊の生け花をしていて、私が小さな頃から今でも京都に通っていますが、生け花発祥の六角堂はウィングス京都のすぐ近く、遣隋使小野妹子が日本で初めて花を生けた事が始まりと言われます。小さな頃からの沢山の思い出が宝石のように一瞬にし、蘇ってきました。そんな時、ちょっと前に駅に置いてあった奈良のパンフレットの表紙がとても気になって貰ってきたのですが、あそこはどこだったかしらと、見てみると上北山村の大台ヶ原 だいじゃくらから見る大峰山脈とありました。ビデオ講演会に参加させて頂いた時、世界が美しい川になり夢の姫が光輝いていらっしゃいました。それはマーブリングカチューシャみたいでした。また遥か彼方が輝く星の宇宙となってエチオピアからも広がってゆきます。それは姫様の心模様ペンダントみたいでした。共に輝くのは世界がこんな風に輝くのが嬉しく、先生 姫様 有難うございます。橿原高句麗伝説で日本中が美に目覚める時を心に。。。 

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