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東北、ありがとうございました。 / 発言者:Ritsuko Mimura

東北の高句麗伝説をありがとうございました。東北から戻り、多くの気づきがあり、これからの展開を考えます。表現しないままで、東北から戻ったことが悔やまれ、苦しく、多くのはたらきかけを遮断してしまったことを、しみじみと感じています。東京に戻ると、八方塞がりとなり予定したことが、うまく運ばず、身動きの取れない状況となりました。八方塞がりに笑いがこみ上げ、ここは、ジャンプするよりないとわかります。
両親が亡くなっても岡山にとどまり、岡山を離れない自分の内に、いったい何があるのかと、考えさせられます。コーヒーが販売できるよう、まだ、模索していたとき、車から見えた見慣れた風景に風や光を感じたことが思い出されます。内から溢れ出たのは「東北のために」という気持ちです。その光景が浮かぶ度に込み上げてくる熱い気持ちを「なぜ、東北のために」と問うても、具体的な答えはわかりません。しかし、それば解らずとも、それを無かったことにはできないのです。コーヒーを通じて出会う方との展開で、未来を開き、そうなればよいのです。今は、新しい出会いの場となるコーヒー販売で、おいしいコーヒーを飲んで頂き、いだき講座、コンサートのことをお伝えすることが、ただ、楽しく、もっと沢山の方に出会えるよう、動いていくのみです。
ありがとうございます。

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