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全体 / 発言者:yousaku

コンサート中、体がじんじんと、音を立てるように振動しているような体感がありました。魂と体が完全に融合していくような、なんとも不思議な感じでした。これからは、魂が全体的にはたらいている状態で生きていきたいです。これまでの感覚とは全く違い、これが生命助かる感覚なのかと、初めて感じました。今までのような生き方をしていれば、終わってしまうのだと反省しました。私は、子供のころ、親からの期待が大きく、それに応えようと、必死に願って、祈って来たような気がします。神を教えられ、こう頑張ればとか、もっとまじめに努力すればとか毎日のように言っていました。そして、今は辛抱のし時、我慢、忍耐、その先に必ず実るように、神様が叶えてくれると教えられ、我慢をし、絶えて、とうとう、病気になってしまいました。先生にお会いして、大いなる存在ともにある生き方を分かり、体の苦痛がほどかれて行く経験をし、だんだん動けるようになってきました。最近の体調の悪化は、単なる悪化ではない、子供のころに、我慢と辛抱でカチカチに固まった内面がほどけていく過程であると自覚します。コンサートの経験から、魂が身体の全体に働くような生き方を経験させていただき、さらに内面を解放できるような気がします。アントレプレヌールサロンに向かいます。ありがとうございます。

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