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魂の縁 / 発言者:amane

時間の使い方、優先順位の付け方を含めて、昨日まで考えていたスケジュールで動いてはならない強い衝動があり、本日の上映会に急遽参加させていただきました。動かないといけないと働きかけているのは、魂と受けとめるよりないと感じ、受けとめ、始まりと感じます。高麗さんの「真剣に」とのお言葉に、真剣なつもりは許されないと感じました。上映会を見させていただきながら、自分が今ここにいる理由を考えていました。わざわざ鹿児島から武蔵野を目がけて上京した父と、吉祥寺で生まれ育った母との間に生まれ、生まれたときからずっと武蔵野で暮らし、大変御近くに先生と高麗さんがいらっしゃった、その驚きと、また母方の先祖は武蔵野に来る前は山形の武士であり、高麗さんに母の旧姓は高麗性と仰っていただいていることを考えてみても魂の流れがなければ今私はここにはいないと、そう感じていました。縁のないところでは成ってはいかず、縁あるところでは次次在り方は変容しながらも、続いていく何かを感じ、この流れから外れたら、何一つ実りはないと感じ始めています。高麗さんが仰ってくださった真剣に、というお言葉が胸にどんとあります。ありがとうございます。

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