Home > 高麗恵子 WEB サロン > 真あらわる時

真あらわる時 / 発言者:Keiko Koma

昨日、何の目的もないのに、行きたいお店があり、少し早めにアンフィニに着きましたので、そのお店に寄ってみました。入った瞬間に出会いがあり、必要のないソファーを決めてしまいました。たった3分間より滞在せず、時間もなく、会計もせずに、立ち去りました。アントレプレヌールサロンのお話に心踊り、今日の行動、出会いは新しい自分との出会いと受け止め、うれしい気持ちで帰宅し、何処に置いたら良いかと考えても置き場所がないのでした。それでも何かがあると感じ、楽しみに休みました。部屋の電気を消すと、明らかに錯覚とは思えないブルーの光が見え、とても不思議ながら、心が躍動するのでした。
 昨日決めたソファーを今晩、仲間の車で運んでいただき、今夜は、部屋にあるのです。配送をしていただいても時間が合わず、なかなか納品されないと考え、自分たちで運ぶことを考えたのです。このことも最近は自分たちで何でもやれると感じ、今までのように当たり前とされていることに乗っかっていることもないと考えるようになりました。些細なことであっても、いつもと違うように行い、いつもよりも良い結果が生まれることはうれしく楽しいものです。自分の内面が変わったら、同じに生きることはできないとは最近は身にしみ感じています。それも先生のお誕生日には全てが完全に変わると見えていますので、秒読み段階に入ったと感じ、真の自分を100パーセント表し生きていけるように生きるか死ぬかの真剣勝負で毎日生きています。
 今日は、お告げにより5月1日の「高句麗伝説」上映会サロンを開催しました。ご案内のちらしに使った写真を見た時、「これはダメ」心の中で言いました。私が写っていない風景だけの写真にすることを指示しましたが、何故ダメと感じたかがすぐに見え、予定通りの写真でご案内のちらしを作りました。真の私が素通しで見えたのでダメと隠そうとしたことに気づいたのでした。瞬間、魂の導きにより来られる方がおられるとも見えました。世界へ発信するブランド創りのプロセスを歩む一日一日です。いつも方向が見えると必要な人に出会い、必要な人は集います。身を運び、集うことから新しい展開がはじまります。
 5月1日の「高句麗伝説」上映会では一人一人の在り方が浮き彫りと見え、驚きました。私の目にはご本人と重なる影のような人が見えてしまうのです。今日は、多くの方は見ているだけで動かない状態でした。勿論上映会ですので、見ているのですが、生きている状態が見ていると見えました。創る側ではないとは明らかに見えました。5月31日の武蔵野のコンサートの時「魂の全体に」というタイトルから全体とひとつである魂を体感しました。魂のはたらきかけがある方は自然といだきに身を運び、とてもじっとしてはいられない時がきたと感じています。私もいい加減にしろ、と誰にともなく言われているように感じる毎日です。とぼけているような時代ではなく、生きるか滅ぶかとは魂のはたらきかけにより教えられるのです。それ故に真剣に生きることを考え、先を創ることを心に生きています。魂のはたらきかけがあれば、見ていることなどできず、共に動くと一目瞭然と見える時代となりました。
 私も、アントレプレヌールサロンにて先生が一言私のことを「こわい人」とおっしゃた一言が心に沁みわかりました。ずっとおっしゃていただいていることですが、今まではとぼけていたので、本気に聞いていなかったのだと気づきます。悲願を成すという揺るがぬ意志を実現する為に生まれてきたのだと見える瞬間があり、こわい人と自分でも自分を見、感じたのです。何をしていくかを明らかにわかります。実現するまで貫いていくよりないのです。
 最近はブルーが大好きで、ブルーの色ばかりを身につけたくなります。肝臓の光はブルーに見えます。今まで弱かった肝臓のはたらきが強くなれば、正義を実現できると見えた上映会での経験でした。不合理なことがまかり通る世の中を変えたい気持ちが強く、ここだけは何があっても譲れないことです。解決への道を創るより生きる道はないともよくわかり、真の自分があらわる時代の訪れを受け止め、夢のようにも感じているのです。先生がやっと時がきたとおっしゃることの意味が日に日に深まり生きていけますことに感謝し、明日は更に。。。と望みます。ありがとうございます。

Home > 高麗恵子 WEB サロン > 真あらわる時

検索
Feeds

Page Top