- 2018-06-05 (Tue) 22:40 /発言者:Kobayashi Sumi
- 高麗恵子 WEB サロン
変わりたいのに変わらないのは、本当は変わりたくないからなのでは、、、という高麗さんのKomaChの講演会をお聴きして、本当にそうです。と思い返していくことがありました。一度、劇的に変化をした時に、先生に何回も面談していただいたことがありました。そのとき先生が言われたことは、体は新しくなっているのに、頭が変わりたくない、と言っている。と言っていただいたことがあります。今までに経験したことがない変化は本当に怖くて怖くてたまりませんでした。心底新しくなりたくてたまらないのに、頭は変わるのが嫌だと言ってとても苦しんだ過去の経験があるのに、今、またも終焉している過去に未だしがみついている状態は、だから、本当に変わるときが来たのです。とアントレのあとよくわかるよりない一日一日です。変わらないと今度は生きていかれない時代になっていることをコンサートが開催されるたびに生命と頭と両方で経験させていただいているのです。認め、受け容れるという状態は、生易しいことではありませんでした。武蔵野のコンサート後、頭はまた過去のように抵抗していくようにはたらいても、今は今なのです。しがみついているところから一挙に反転できるようにはたらいている生命、命の力を強くしていきたい一日一日です。そういえば、好きだったラーメンが全く食べたいと思わなくなり、醤油せんべいが胃に合わなくなりました。少しの変化も自分でわかり、認識することを教えていただいたアントレプレヌールサロンでした。
明日は応用コースがあります。 6月の高句麗伝説に向かう一日一日をありがとうございます。
明日は応用コースがあります。 6月の高句麗伝説に向かう一日一日をありがとうございます。