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あらわす / 発言者:keiko amada

昨日は講座二日目をまことにありがとうございます。
人間として社会の中で真を実現していくことを考えているつもりが、愚かで半端な状態が浮き彫りになり、要からずれてはいけないこと、身にしみます。ひとの生命、おおいなるはたらきにつながり生かされていることを感じ、正される機会に感謝します。
この6月は「いだきで生きる」こと、先生、高麗さんのことをわかりまっとうに進まないと先はない、と受けとめることが続きます。高麗さんの模様替えのお話、心模様作品や先生のお写真、詩書をおもてにあらわすお話は、自分の現状をかえりみて、大事なこと、大事なものを隠し、真の自分も隠していることに行き着きます。引越しの後、しまい込んでいた状態から作品を出し始めると、もっと変えること、これからやることがみえ、いまの小さい頭の範囲を超えていくことを示されます。光のままにあらわすほどに、ますます光が空間に広がっていくことを感じます。
心模様の輝きに、たくさんの魂、はかりしれないはたらきかけのもとにある今のときに、感謝します。かならず時を活かし、はたらき生きていきます。
ありがとうございます。
天田敬子

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