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 / 発言者:haruru

霧が晴れるように、明るいきもちがわいてきました。
なまえはしらないけれど、大輪の花と目が合い思わず「貴婦人」と生まれました。
今は新しい寄付ができてはいませんが、私にも宝がたくさんありました。少しずつ場所を変えて存在を新たにしてます。
忘れていたわけではありませんが、高麗さんの詩が屏風のようになった詩集がありました。
毎日その日の詩を新たに飾ります。

同じ花でも皆、色も形も違います。日々刻々と変化していきます。例えばひとくちにアジサイというだけでは表現できない美しさがある。どこに行っても美しい出会いがあります。
今日は訪問と認定調査のはしごで分刻みの日ですが、どんな出会いがあるでしょうか。
できないと思っていたことも継続してすることでできるようになる、ということをわかるために身体が過去と違うようになったように感じます。新しいからだで今日も行ってきます。

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