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いのちの空間 / 発言者:Saori Mizumaki

昨日は高麗さんのビデオ講演会に伺いました。シリアの衣装を身にされた高麗さんは世界の事を視野にいれ平和を創り続けておられる王様の姿であります。今朝早くにKEIKO KOMA Chにアップされていて、昨日のお話を改めて聴ける事に感謝致します。それでも直接拝見する高麗さんも御召し物も「高麗」の看板も、いつも画面で拝見するより、数倍明るく光り輝いているので、Chで聴ける事がわかっていてもライブで聴きたくなり、参加できるよう色々働きにいきます。
小学校1年生さんの「お金がなければ稼げばいいのよ」というそのままの言葉に今朝も「ほんとに」と頷き朝が始まり、香り高いキリマンジャロゴマタスジコーヒーと共に身体が温まってきます。
自分よりも小さい身動きできない箱に入れられた社会のお話をお聞きし、一般的に販売されている洋服や着物も同じと感じました。高麗さんのマーブリングや心模様作品はどこまでも自由でのびやかで、一人一人美しいままに嫉妬がないことは、平和な社会へと繋がります。マーブリングのように偶然生まれた事から未来を創ること。資質を活かすために何をするのかではなく、自分があらわす方向で形になっていく事は新しい生き方の始まりと実感します。
風と香りを現された高麗さんの作品に出会い自分の事がわかっていく作品を、部屋が綺麗になったら出そうとして、きれいにしないで出せないままで忘れてとお話しされたごとくですが、しまってあるものも全部出して、すべてのものが喜ぶ空間を目指します。そこから考えられない頭から考えられるよう整理されていくと感じています。
日曜日の表参道は、ザワザワした人だかりでしたが、高麗さんのビデオ講演会後は、雨が小降りになり、空間が澄んでいました。教義などの小さい箱に押込たり頭を縛りつけるのではない人間を解放して下さるいだき講座、コンサート、高麗さんの講演会です。昨年の狛江の高句麗伝説の「愛 出会い 永遠」という言葉に全てがあると感じ、web salonにも書きこみしましたが、アンコールの「多摩川のほとり」と発せられた時の衝撃の体感も残っています。六月の高句麗伝説が日に日にせまってきてます今、色んな事を片付け整理して参ります。ありがとうございます。
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