- 2018-06-22 (Fri) 09:32 /発言者：tmiyazaki
- 高麗恵子 WEB サロン
ピアノの音が殊更心に響き、もう何かすっかり安心してしまった。自分の奥深くの可能性を覚醒してくれている感じで、まだまだやっていけるぞと、うれしくなる。明日からの「高句麗伝説」が楽しみだ。
しかし、後のお話では、人の内面奥深くに住み着く「恐怖感」についてであり、先生自身のその探求の歴史だったので、何か襟を正す思いに駆られた。単に、よく悪夢を見るとか、地震に対する言い知れぬ不安感とか、病気や災難に対する恐怖の感情にとどまらず、その人の本質を、本音を、存在そのものを脅かすような「恐怖」のことなので、深く沈潜してしまった。でも、まっすぐな思いは変わらない。足を組むことなしにお話を伺えた。
先生のお話をちゃんと聞き取れないという女性の訴えも、連れ合いとの会話に傷ついてしまう人の悩みも、北朝鮮問題にどう向き合うべきかと悩む人のことも、みんなわがこととして聞けた。そうして、言葉について、行動について、知識について、深く考えていくことが、“怖がり”を克服する道だと思った。
「あなたは怖がりなんだ！」と最後に言葉をかけた女性に愛をこめて！
しかし、後のお話では、人の内面奥深くに住み着く「恐怖感」についてであり、先生自身のその探求の歴史だったので、何か襟を正す思いに駆られた。単に、よく悪夢を見るとか、地震に対する言い知れぬ不安感とか、病気や災難に対する恐怖の感情にとどまらず、その人の本質を、本音を、存在そのものを脅かすような「恐怖」のことなので、深く沈潜してしまった。でも、まっすぐな思いは変わらない。足を組むことなしにお話を伺えた。
先生のお話をちゃんと聞き取れないという女性の訴えも、連れ合いとの会話に傷ついてしまう人の悩みも、北朝鮮問題にどう向き合うべきかと悩む人のことも、みんなわがこととして聞けた。そうして、言葉について、行動について、知識について、深く考えていくことが、“怖がり”を克服する道だと思った。
「あなたは怖がりなんだ！」と最後に言葉をかけた女性に愛をこめて！
- １つ新しい書き込み: ありがとうございます
- １つ古い書き込み: ありがとうございます。
