- 2018-06-23 (Sat) 08:40 /発言者：rie suzuki
- 高麗恵子 WEB サロン
いだきしん先生、お誕生日おめでとうございます。昨日は京都での「高句麗伝説」、本日は琵琶湖にての開催を誠にありがとうございます。高麗さんがビデオ講演会で表現して下さった事があり、昨日から亡くなった叔父の事、叔父が亡くなった日の事が心から離れずに考え続けました。長くなるので経緯はここに表現する事ができないのですが、病院でだけは死にたくないと言いその様に行動していた叔父が亡くなった祖母と同じ病院で、叔父の家族が席をはずしたほんの少しの間に高麗さんただ一人に看取られた、その亡くなり方そのものが叔父が言葉には表す事ができなかった、生命の深奥にあるメッセージ、誰と生きていくのか、どう生きていくのかであり、その叔父にふさわしいこの世では最期の舞台をつくって下さったのは、いだきしん先生である事にただただ感謝の気持ちが生まれています。高麗さんがビデオ講演会でもお話し下さっていました、人は本当に悲しい事は語れないということ、また生命の深奥にある事はほとんど語られないという事をお聞きした時、目が覚めるおもいで、その様な人間の長い歴史において、「高句麗伝説」では、過去に生きた、人間の深奥にある決して語られる事のなかった魂の声を、いだきしん先生、高麗さんの研ぎ澄まされた表現で経験できる事がどれ程のことかと、その場に身をおかせて戴くのにだらしなくいることなど出来ないと、生きる姿勢が正されます。本日、明日と「高句麗伝説」に参加させて頂けることとてもうれしく、向かわせて戴きます。ありがとうございます。
- １つ新しい書き込み: 京都 高句麗伝説
- １つ古い書き込み: “狼”がほんとうに来た！
