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とうとうその日が来ました。 / 発言者:Sumi Kobayashi

いだきしん先生、お誕生日おめでとうございます。

昨日の京都高句麗伝説ではじめてお目にかかった水色のギターになぜかとても心ときめきました。
愛する好太王、生命死すとも永遠に、共に。という、六本木のカフェ哲で、高麗さんから頂いた詩があります。カフェ哲に集いし皆さんに、高麗さんがその日のために書かれた詩を、順番で高麗さんが手にしていらっしゃる詩が入っている箱の中から、詩が見えないようにして折ってある、まるで人生決まるおみくじを引くようにして、自分で手探りで頂いたと記憶しています。わたしが頂いたのは、本人と感じるとおっしゃられた、先の好太王様の詩でした。メッセージ性が強い詩と、本人と感じる詩の方の、本人の方でした。自分はいつも高句麗伝説では疎外感を感じていたので、とてもとても驚き、思わず高麗さんに、死んでもと書いてあるので、わたしは死ぬのですか…⁇と興奮と驚きのなかで言っていました。小さな和紙に墨で書かれた文字は、頂いたその時より、数日の間、もっと墨文字が濃く浮き出ていました。もうずいぶんと以前のことでしたが、今は玄関に飾ってあります。薄い水色の和紙に書かれています。昨日はそのことが浮かんでいました。

ホテルのベッドのなかで、目を閉じ、まだ眠れないでいると、それも過去の自分。過去はもうおしまいです。と心してふたたび目を閉じると、京都高句麗伝説の舞台で真っ直ぐに高句麗伝説を語られる高麗さんの存在がありました。こんなにも純粋に生きていらっしゃる高麗さんの存在が、自分に足りないことを、その姿勢、生き方で顕わして下さっていました。それから少し眠ったみたいです。

まだまだ子供じみたどうしようもない性格から抜け出ていませんが、今日の先生のお誕生日の高句麗伝説へと気持ちは向かうばかりです。

ありがとうございます。

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