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宜しくお願い致します。 / 発言者:yukikaze

数日前から、一式陸攻と、搭乗員たちの夢を見ていました。
起きるたびに、なぜ?戦争の夢なんだろうと不思議でした。

昨日、高句麗伝説の時間帯に、突然見えた光景は

南方のジャングルの中で、
墜落したのか、飛べなくなって錆びが付きかけた零式艦上戦闘機の傍らに
飛行服、飛行帽を被った搭乗員が、所在なさげにたたずんでいる姿でした。

※今でも思い出せます。茶色く錆びかけた三枚プロペラの傍らで、
それも、周りに誰もいないのに、律義にちゃんとYの字にプロペラの形を整えて。
ただ、静かにこちらを向いて立っておりました。

「??南方戦線で亡くなった祖父を、無意識に思い出しているのかな?でも、なんで??」
知識のなかった僕は、何故と不思議がっておりました。

先ほど、Wikipediaで調べましたら、6月23日は、沖縄戦の最終日と記されているではありませんか!
なにか、こう、涙が出ます。

終戦してないんやなぁ。と、感じました。

戦では、出陣された方々も、ずっと帰りを待ち続けた人達にとっても
終わらないものを残してしまうんやなぁ。と感じました。

整理して頂きまして、本当に有難うございます。

会場にはおりませんが、奈良の高句麗伝説も、気持ちを向けております。
お手数をおかけいたしますが、どうぞお願いいたします。

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