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神秘なるびわ湖高句麗伝説 / 発言者:Sumi Kobayashi

びわ湖ホールでの高句麗伝説の驚きが未だあります。先生、高麗さん、本当にありがとうございました。

先生がまことに顕れるとお聴きしていた高句麗伝説で、自分のなかに未だある悪と向きあうことを前提としていたことが昨日覆り、はじまりから、アンコールまで、神秘の世界に身をおきました。息を呑む連続の高句麗伝説は、目の奥が見開き、まばたきもしたのかしないのか、それほどの舞台空間と先生の音空間に、身体のなかははずっと動きっぱなしでした。高麗さんの黄色のお着物が素晴らしく、古の日本と世界が同時にあるようなお衣装が舞台空間のなかで輝いていました。黄色がとてもよくお似合いと感じます!
意図しないで座った座席は、隣には偶然にも要の世界のコンサートではいつも一緒に参加をさせて頂いていた友達が座り、その隣にはご近所で出会い、いだき講座を受講した友が座るという偶然の巡りに頭を超えた命を感じました。湖の底、海の底に眠っていた神とお聴きしたときの神秘は今もとても深いものがあります。新しい歴史のはじまりは想像も出来ない先生の神秘的な音空間でした。高麗さんの声と先生の異次元の音がひとつに溶けあい、言葉を超えた世界にありました。絶えず動きっぱなしの身体は、お腹から胸へと上り、胸は鳩のように膨らみました。意識の入る余地のない身体の動きに自分を知ります。すべては新しくなった先生のお誕生日の高句麗伝説は、自分で勝手に内なる悪を前提としていた自分とはまるで違っていました。相変わらず熟睡は出来ませんが、スッキリ起きて朝を迎えられました。今日になりました奈良の高句麗伝説は連れ合いも一緒に参加が出来ることが嬉しく感じています。

奈良へと向かえられます今日をありがとうございます。

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