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身体を運ぶ大切さ / 発言者:Sumi Kobayashi

昨日は久しぶりに店にたつ中で、思わぬところで、いだきしんコンサートへと話がつながっていく展開がありました。
スタッフの一人が交通事故で、ということをwebでも書かせていただきましたが、命に別状ないことだけまではわかり一安心しました。ネパール人なので知らせてくれる人も日本語が流暢でないためなかなか状況がつかめませんが命に関わることはないとわかったことで心配していた最悪な状況は間逃れました。久しぶりに店に立つと、自分の身体が相当なまっていることがわかります。先生のコンサート後はまるで脚に羽が生えたようにダッシュできるので体力が落ちていてもどこか根拠のない自信もありましたが、働くことをしていない身体は相当なまっていました。前半団体のお客さんで忙しく、このまま行くのかと思いましたが、後半になり店は空いてきました。そんなとき常連さんの人組が来てくださって、店が空いていたので、久しぶりですね、というところから話ができる雰囲気がありました。世界のどこに行ったかという会話が持ち上がり、自分がコンサートで行った国を矢継ぎ早に言うところからコンサートの話に行く展開が自然に生まれていました。店が立て込んでいるととてもこのような会話はできないですが、昨日は意図せずにコンサートの話ができる場になっていたのです。三鷹にお住まいということで、三鷹のコンサートに参加していただけるようになったらいいので、これからその機会ができるようにさらにご縁を活かしていきます。今はスマホですぐに検索して、HPをその場ですぐにご覧になるので、このwebsalonへの書き込みも責任が伴うことを自覚します。友達とばかりで、新しい人と会う機会が全くない暮らしは自分の能力も低下しているばかりです。これからは新しい人と関われるように、積極的に、機会を作らなければ、ということがまず新規スタートの一つの課題です。

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