Home > 高麗恵子 WEB サロン > ちぐはぐ

ちぐはぐ / 発言者:Kazue Fujiwara

一昨日のカフェ哲サロン、ありがとうございました。ご案内のメールを見た瞬間、ドキッとしました。そして何度も見てはメールを閉じてしまいます。既に行くと決めているくせにグズグズしました。私にご案内が届いた驚きと喜び、同時に怖さがあったからです。表現しなくてはいけない事に対しての怖さです。ただ居るだけで済むのなら即決したのか、いえ表現したいからこそ決めているのに打ち消したのです。結果、カフェ哲では手を上げ高麗さんに話していました。全身汗まみれです。以前、三鷹の高麗さんのマンションで第2コースを受けていた時、先生から「今、体中汗をかいているでしょ。本当の事を話しているからだよ。」と言われた事を思い出します。「今までは自分も同じ層だったから分からなかっただけ。自分が層から抜け出したから、そう見える。」と言われ、妙に納得しました。3日間の高句麗伝説を経験し、会社に行ったら職場の人が能面のように、目鼻立ちが違うのに同じ類の顔に見えたからです。「どうすればいいのかでなく、どう生きるか。表現しつくすと次にいける」との言葉に、希望を感じました。Webサロンで言葉で書いていても、自分の口から出る言葉が一致していないと気づきました。これでは、ちぐはぐです。また、高麗さんの音声と他の方の音声の違いも、非常に学びの場となりました。途中で急に何だか分かりませんが、未知に対して急に楽しくなり笑っちゃいたくなりましたが、周りの方の顔つきが下を向いていたり、表情がくぐもっていたので引っ込めてしまいました。「高麗さんにお会いしているだけで元気になる。」と仰った方がいましたが、本当にそうです。現象は様々でも、前に向かって行く事。単なる書き言葉に終わらずに行こうと思います。今日、職場で見たら能面の人はいなくなりました。場が変わったのでしょうか。自分が変わったのでしょうか。いずれにしても、明るく進んでいけることに喜びを感じます。サロンに参加させて頂き、本当に良かったです。ありがとうございます。

Home > 高麗恵子 WEB サロン > ちぐはぐ

検索
Feeds

Page Top