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空間から聞こえること / 発言者:Keiko Koma

大いなる働きかけを受ける人間はたとえしみ程の間違いであっても、苦しみを感じることを空間から教えられ、感謝します。いつも生命のはたらきに反したり、間違ったことをしたら、悪い現象が起こる人間は徳があり運が良いと考えています。悪いことをしても苦しみすら感じられないようでは徳がなく運が悪いと見えています。最近、限界にあっても体も悪くならずにいる人が多いことに驚きます。そして突然お亡くなりになるのです。たった一度の人生を生きる生き方ではない個人の運命はあまりに悲しいです。同時に日本の運命を見、ぞっとしました。体も悪くならずに、自分の人生を深く考えることもできず、人やまわりにせいにし、生きている状態の人がほとんどの日本は突然なくなるのだと見えたからです。亡国の危機とはこのような状態なのかと唖然としました。
 コンサートチケット販売活動をしているボランテイアの人からも、よくお聞きします。お会いする人が最近はまわりの人がどこも悪くなく、元気にはたらいていたのに、突然亡くなることをお話されるというのです。私も、毎月健康診断をしてきた人が、ある時、突然病気が発見され、1ヶ月もしないでお亡くなりになったということをお聞きした時、職業も伺い、日本人の今までの大半の方々の象徴を見、ぞっとしたのです。毎月健康診断してきた意味もなく、運命としか考えられません。少し前とは違う現象となっている日本の現状には危機がより深まっていることを感じ、最近はいてもたってもいられず、なんとしても子孫に残していける日本を。。。と心の底から望みます。そして一刻も早く自分の生き方に気づき、正すべきは正し、生き延びていかねばならないと感じています。
 昨夜、かぶりもあり苦しみにある時、気付くまでは苦しみが続くとわかり、心から感謝しました。今日は、かぶりも減り、体重も減っていました。人のことを心配したり気にかけ、苦しみをかぶっても何の解決にもならないことを身をもってわかりました。人間とし真っ当に生き、休む間もなく、先を作り続けていくことが最終的には人助けになるとわかります。
 根源解決であります、いだき講座、コンサートをもっと多くの方にお伝えしなければ、本当に人が生きていけなくなり、日本は危ないと見えます。根源解決への道に集中する時であり、他のことをしているような猶予がない時と見えてなりません。生きていく為に仕事は当然しますが、最優先すべきことをせねば、自分たちが生きる世界をもなくなるのです。今は気持ちある人と共に総力あげて、根源解決への道を歩む時と見えます。下半期のはじまり七月三日の三鷹でのコンサートがいかに大切かと身にしみます。機会がありますことに感謝し、向かいます。ありがとうございます。

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