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やり続けること / 発言者:Kazue Fujiwara

このままでは限界があると分かりつつも、変える意識より否定の意識が強く働く事により、人に強く反発したり、攻撃する形で現れています。論理的でなく、すべてが言い訳がましい身勝手によるものです。大人数である部署で、抜本的に変える時に必ず起こる現象です。「決めつける前に、やる方向で考えようよ。」課員に言いながら、正に自分じゃないかと気づきます。矛盾や嘘つきは、黙っていても自ずとばれて、直ぐに明らかになります。ありがたいのは、濡れ衣であっても事実をきちんと言う事で、分かる人には分かってもらえる事です。それには、普段からの言動が積み重ねとなり、信頼してもらえる自分でなければ成り立ちません。今、ようやく明らかとなり浮き彫りとなると同時に、事態が職場でも動き始めました。人は自ずと自然淘汰されるのでしょう。時代が動いています。古くから共に頑張ってきた職場の仲間と、普通にこの会話ができる事が何より嬉しいです。ますます間髪入れず、ぶれる事も許されない真剣勝負でいないと、あっと言う間に引きずり落とされる感があります。緊張感と言うより、真っ当な本来の姿になった今、瞬間瞬間が問われる日々です。本日、高句麗伝説の上映会があり、向かわせて頂ける事がありがたく、お礼申し上げます。ありがとうございます。

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