- 2018-06-29 (Fri) 08:58 /発言者：nagao nobuco
- 高麗恵子 WEB サロン
高句麗衣装を着ていたお陰さまで、この状態でいればいいのかぁということが身に付いてきた感じがあります。いくら着やすいからといって毎日同じものばかり着ているわけにいかないので、よそでも内面にあったものを選び購入すること、良い状態を保つ気骨を持つことなど教えられます。ビデオ講演会をお聞きして、語ることで気付くということは、あるなぁと、、、過去、数年前にも、「あぁ、そういうことを言いたかったのではないのだけど・・・」と、「先生はわかってくれているだろう」という甘えからいいかげんな表現となり、それがバーっと「言葉として外に出たまま」に広がり、最終的に「青森の方が・・・」と高麗さんがビデオ講演会でお話にまでなってしまったことがありました。（内容は忘れたのですが、着物の帯を結ぶとか結ばないとかいう話であったような気がします。）先日の語る会でもそういうところがあり、何を言いたいのか、表現しながらわかる、とはいえ、自分と他人の境はくっきりとつけ、自分はどう考えるのか、感じるのか、真実はなんなのかをぶれずに捉えて、人のせいにはならいので、しっかりと鍛えていこうという気持ちです。
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