Home > 高麗恵子 WEB サロン > 応用コース

応用コース / 発言者:amane

高句麗伝説後初めて先生にお会いし、感謝よりありません。ありがとうございます。
働くことをお聞きして、熊本の31時間にわたる演奏の後、皆で飲んだお酒は御神酒であったとお聞きした瞬間、生命でその意味を受け止め了解し涙が流れました。どこまでも優しい先生のお気持ち、生命を全身で受け止めました。一言先生が、一人で生きているんじゃないんだから、皆さんもなんとかしてください…と仰ったとき、私たち一人一人の生きている状態が先生のお身体に負担をかけていることをわかり、世界を相手にしている先生の重荷になっていることがとても辛く、最低限の自分の生きることは真面目に生きていく気持ちでいっぱいになりました。どうしても自分では乗り越えられないことを一緒に生きて助けて下さっていることは忘れません。生命に優劣はなく、赤子であっても、高齢であっても平等に生命ひとつに受け入れて下さっている先生の生命の存在を今はっきりと感じます。自分も人も生命の要求を偽れない時を感じます。人の生命の光もよく見えるようになってきて、曇りも曇りとしてよく見えるようになってきて、言葉が人に通じるようになってきました。通じる瞬間生きている喜びに包まれます。人と交わり、自己に気づきます。辛いにも苦しいにも理由があるのですが、その理由を気のせいにして問わないことで自分の人生を無駄にしたりチャンスを逃したりして来た過去がよく見えます。問えばかなり正確に状況把握のできる感受性があることも分かり始め、自分の感受性と無我夢中になれる好きなことをどんどん成長させ展開していく気概に溢れます。この世にすでにある既存のことから始めるよりないのですが、追求し、探求していく先にはこの世にないことに展開していくよりないことも先生のお話から感じ、どう今後のことを考えて行ったら良いのか、その手がかりも掴むことができました。先に見る自分にしかないことを活かす人生に向かっている生命のあることに感謝する今です。
本当にありがとうございます。

Home > 高麗恵子 WEB サロン > 応用コース

検索
Feeds

Page Top