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輝く水面 / 発言者:reginald

7/3、三鷹での いだきしん先生ピアノコンサートをありがとうございました。昨夜、弟の参加が叶いました。生死を分ける時 と高麗さんから再三伺い 、身内の死と 婚約者の重体が続く弟の心身は極限にあると感じていたので、先生のコンサートの一席に身を置くことが唯一の救済と解っていました。ですが どうしても、と自分が強く願う人ほど来れなかった過去もあり「(婚約者の)病院にいる時間だから行けない」と言う弟に、強く促すことをしきれずにいました。この度は講座受講もコンサート参加も、弟を旧知の ボランティアの方の きめ細やかな御助言、そして高麗さんが サロン後に自分に「弟さんは来れるの?」と御声掛けくださった一言で実現に至り、感涙しています。
冒頭の先生のメッセージには、余りに時を得た内容に驚愕しました。極最近、信用していた人からの悪意ある虚偽の中傷が陰であったことを知り、言葉の嘘、親しくしていたように見えた態度の嘘を推し測れず、人を責め自分を責めていました。相手との 事の真偽を問う話し合いでは、正に先生の御言葉「嘘を次々と剥がしていっても嘘で作られたことにただ唖然とするだけ」でした。「嘘は未来に禍根を残す」。この状態から抜け出せず未だ苦しんでいた最中に、真の未来に向かえる 先生のピアノ音に浄められ、生死ぎりぎり助けていただきました。本音は、何があろうと禍根残さず、誰とも真の平和への道を一緒に歩みたいのです。ティールの海そのもののような色の、先日いただいたレバノン御衣裳を 受講生3人で開場前に着て ティールの輝く水面を身の内に、並んで参加できたこと。御衣裳、そしてティールの海にも間違いなく助けていただきました。いだきしん先生、高麗さん、ありがとうございます。
岩村ゆかり

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