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生命感覚 / 発言者:yumi suzuki

ここ数日、大雨、土砂災害警戒情報のアラームが度々鳴り、テレビでは警戒を呼びかける声に、多少うんざりもしますが、テレビの情報は大事ですが恐がって動かないのでは機を逃すことを、仙台に台風が初上陸した時に経験しました。家から大津市街に降る山道は雨量が規定量を越えると通行止の措置がとられますが、道路が実際に崖崩れで通れない以外は、全て自己責任で多くの車が通行してます。自己責任ということであれば、生命感覚を研ぎ澄ませ行動することが生命守ると実感します。自然災害はいつ、どこででも起こりますので益々生命感覚を養ういだき講座、コンサートの必要性を感じ、多くの人に知らせることと感じます。高麗さんのビデオ講演会でも、ただ動くのではなく、まずはわかることが大事というお話に最近の自分のことからも考えます。
ビデオ講演会、書き込みをじっくり読ませて戴き理解を深めます。
Keiko koma web salonにアップして戴きました、新しいレバノン大使との出会いのお写真、高麗さんを中心に大使や女性のスタッフの方々の美しい生命の輝きに、心が踊ります。新しい展開にとてもうれしく、バールベックでのビックイベントのお話は久しぶりに腹の底から、明るいエネルギが湧いてきます。あの、レバノン、バールベックにもう一度行きたいです。日本にいて自分の状況からどう抜け出すかばかり考えていると小さくなってしまいます。視野を世界に向けて動いていくことが大事と感じ、2016年10月に高麗屋サロンにサプライズでいだきしん先生がお越しになられた時、「大きな人に会わないと…」と言って戴いたお言葉が心にずーとあります。その時、じっくり先生のお言葉を受け止めようとせず「もう会ってますから、先生と高麗さんに」と言って、どこか誤魔化した自分がありました。ど真ん中で人に会って行くことを避けている状態が、小さく小さくなって、先生と高麗さんに負担をかけていると2年も経ってわかるようでは、これからはスピードが速くなければ生きられません。生命感覚であり、魂の声を頭が押し潰すことなく聴け、行動できるかです。
今日も雨が降っていますが、大いなる存在に受け入れて戴ける自分であるか、心に余計なものがないように、色々なことに気づき変えていく毎日です。
ありがとうございます。

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