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7月9日 / 発言者:nobuko taguchi

私たちの住む近くの川でも氾濫しそうになった集中豪雨。ニュースで見た各地の被災された方々の状況に驚きました。本日は豪雨の後の急な暑さも増しています。激しい天候、地震、人の状態も含めどこにいても誰に、何が、起きるかわからない時代を生きていると自覚します。未明、寝ぼけた頭で地震?夢?現実?なんて、、自分の鈍さが危機的状況です。

それでも朝、窓を開けるとこの夏、はじめてのセミの声が元気で励みを得ました。今年のセミは寒い冬を超え
凄い雨の中、どんな風に耐えていたのだろう、、小さな命たちは自然とともに生きることを教えてくれます。

ありがたいことに『嘘』に翻弄されず真で生きることをIDAKIで養われ今の時代の生き方に必需と感じますが、人に話すと『嘘も方便、余計なことは言わないで上手に生きなきゃ』なんて言われると本当に気持ちが悪くなり心底気の毒な人だと見えて三鷹コンサートでの美しい経験を表現させて頂きました。

人が色々教えてくれるズレを自分も直して命綺麗✨に生きることに近づき、貫きたい気持ちです。
ありがとうございます。

田口伸子

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