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先をつくる / 発言者:michiko katoh

昨日はビデオ講演会サロンに参加させて頂きました。昨日まで関西での3日連続高句麗伝説から2日空けてほぼ毎日催しに参加していました。先生のコンサート、講座を経験し、そして経験された高麗さんのお話を聴いていくと、より真偽を見極める力、判断が明確になって参ります。
ビデオ講演会サロンでは、レバノンで出会われたガジ教授とお母さまのこと、ベリリ議長のこと、ティールの市長のことがお話しにあり、一目で先生、高麗さんのことを見抜く感性をもっておられ、ティールの市長さんが高句麗伝説コンサートの開催に向かうとき、日本から来て『天からきた人だから』と議会の承認が通ったことは、心に深く刻まれています。日本の自治体では到底考えられないことで、お話しからレバノンの方々に優れた理性と知性、精神性の高さを知り、学びます。
西日本の大雨も甚大な被害を受けられておられ、尋常でない被害に言葉を失いますが、災害が果たして自然だけの働きなのだろうかと疑問に感じることもあります。4月くらいから時折強く吹く風に自然の働きではないような、うごめくものを感じることもあり、日本が侵食されていくような不快なものを空気から肌で感じることもあります。日本人が感性・感受性、生命感覚を養う事は凄く大事だと発信していく大切さを目の当たりにしています。
止まるとエネルギーが溜まってしまい、不調となりますが、先を創り続けることが答えとし、更に大きく成長できるよう動いていきます。どこにいても、中心をしっかりして活動と仕事と向かえますこと、感謝いたします。大切な機会をありがとうございます。

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