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生命の時代 / 発言者:Sumi Kobayashi

東京も今日を含め、連休3日間は猛暑になりそうですが、暑いからとクーラーにかかりっぱなしではなく、最も暑い午後から夜までは窓を開け放ち、大汗をかきながらの毎日が身体を強くしてくれているのではと感じる真夏ですが、去年の今頃は胃の検査をしていた頃で、結果は疑われていた逆流性食堂炎はなく、癌発生につながるピロリ菌もいなく、まぁ胃炎でしょう。ということでしたが、症状として、つっかえ感が特に気になっていましたが、鼻カメラをした医師からは、つっかえ感が出るほどの胃炎ではないですからと言われていました。毎年夏になると冷たいものの食べ過ぎで胃は調子悪くなっていたのですが、多分、グルテンフリーをしていたおかげで、悪いところはそのまま悪いとわかる身体になっていたと今は感じることが多いです。今年の夏は胃に良くないものを飲んだり食べたりすれば即身体の状態でわかるので、強い体になったとまでは言えませんが、グルテンフリーを続けて来たことで身体は敏感に反応してくれていると感じています。

私の実家の家系を継いでくれるたった一人の甥っ子の赤ちゃんが一才になってもまだハイハイも出来ずにいます。今、200人いるかいないかの遺伝子の異常という難病の恐れがあるかもしれないと医師から聞いていましたが、今朝、突然、膝立で遊び出した!!とLINEで写真が送られて来ました。前々日に、2〜3歩、ハイハイをしたみたいでしたが、赤ちゃんは、昨日まで出来ないことを突然今日は出来るように生きているのを見せてくれます。生きる命そのままの赤ちゃんがいてくれて、年だからなんてことばかり言う銭湯で会う年配の人たちとはまるで違う生命に、光と希望を感じるばかりです。
心臓に穴が開いていても、きっと手術は成功する、そんな存在感の大きな赤ちゃんに、いだきの生命のネットワークが届いていることでしょうと感じます。

明日のアントレで、五女山のコーヒーも楽しみです。

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