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限界を超えるとき / 発言者:yumi suzuki

「五女山珈琲」が誕生して、高麗さんが召し上がっての「盛岡より」のお写真からなのか、webを開いた瞬間、五女山からみる山並みのように見えてしまいました。山の空気が伝わって来ます。「結工房」「仙台 高麗屋さん」「盛岡 東北センター」からとビデオ講演会、書き込みをありがとうございます。今の状況が良いのか悪いのか・・・自律へ向かい、自分の足(手)で稼ぎ出すことをしなければいけない、と示されるように、ことごとくアルバイトの道は閉ざされて行きます。生きる道を自分でつくるよりないことは、良いことですが、結構厳しいです。が、人にお会いし、ハンドマッサージや珈琲を通して、「いだき講座」、いだきしん先生のコンサート、高麗さんの活動をお話できる機会があることは、大変元気になります。あの手のこの手で開拓です。
昨日は木津川沿いのカフェの店長さんとお会いして、貸しスペースでのハンドマッサージや珈琲・書籍販売の出店のお願いに伺いました。オーナーさんの回答待ちということですが、店長さんとしては使ってもらってもいいのですが、とおっしゃって頂け、たくさんの場所で出店できる機会をつくっていこうと考えてます。自分でも笑ってしまったのですが、店長さんにお渡しした資料が、コーヒーのパンフレットと高麗さんの講演会、「本音で生きて下さい」の本のチラシ、三鷹のコンサートのチラシでした。ハンドマッサージのチラシをお渡しするのを忘れてしまい、メールで送らせて戴きました。「いだき講座」のお話と高句麗王直系子孫という歴史を持つ高麗さんの活動のことをお話できた上での「ハンドマッサージ」の機会を頂けるかですので、肝心なことをお話できて、あとはダメでも次を探すだけです。お金に囚われているとお金は入って来ないというビデオ講演会のお話に、まだまだ囚われまくりです。スピード上げ、次々と自立の道を開いていかないと生きていけません。
「生命のネットワーク」とお聞きし、先生に繋がって生きているか「透明度」という先生のお言葉が心に響きます。
この様な何が起こるかわからない末期的世界に生きる上で、先生の存在があり繋がれることが、何より一番心強いことで大変ありがたいことと感じます。、
邪な気持ちを一掃し、前に進むよりありません。
最近あることをきっかけとし、とっくにジェンダーとは無縁と勝手に思い込んでいたことが、実は奥にくすぶっている様にあることに気づきました。男性を好きになったとかいう話ではありません。10年以上前になるでしょうか、ワークショップか、ジェンダー講座だったか、自分の内面奥に潜む様にある何かが動き、個人の経験ではない先祖代々の業の様な物があることに気づき、先生にお話させて戴きましたが、言葉でそれが何かを表現できず自分でわかっていく機会を逃してしまいました。それが今頃になってまだあることに気づき、8月のジェンダー講座に参加させて頂く予定ですが、焙煎されておられる珈琲メッセージ「不浄を排除し、聖なる身体であることの一歩です」に向かい、日々、不浄をコーヒーで内側から洗い清め、高麗さんが話してくださることをちゃんと受け止め、自律の道を歩みます。
先生、高麗さん、東北からありがとうございます。

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