Home > 高麗恵子 WEB サロン > 一貫している生き方に向かうとき

一貫している生き方に向かうとき / 発言者:Sumi Kobayashi

楽しみにしていた五女山珈琲をいただきました。美味しいのはもちろんですが、私には熱いコーヒーが喉から胃に通っていくのがそのままわかる体感でした。正午からクーラーを止めて大汗をかきながら掃除を済ませ、その後に熱い体に熱いホットでいただいたのですが、大汗にもかかわらず、熱いコーヒーが喉から胃に入っていったとき、熱いことそのままが気持ちがよく、胃が喜んでいました。また次に飲むときはどのような五女山珈琲になるのでしょうか、珈琲との対話ができたらいいと考えると楽しみです。

昨日のアントレプレヌールサロンをありがとうございました。
太陽が東から昇り、西に沈む。例えとして、それが反対になるくらいの大変化が今起こっていることをパラダイムシフトとお聞きし、その大きな変化をわかる一つとして、6〜7時間の質の良い睡眠が必要ともお聞きしました。朝銀行のATMが使える時間には毎日店の売り上げを入金しに行き、釣り銭の両替をする。それが日課なので、起きるのは当然朝です。経営者であり、職人でもある親方は、夜中に帰宅し、風呂、夜食、それからはすぐには寝られないので夜明けごろに眠る。起きるのは昼近く、そんなすれ違いの毎日なので、狭い部屋暮らしではお互いに質の良い睡眠どころか、私に至っては7時間なんて眠ったことはほとんどないので課題としてとても大きいです。でも先生が言われていることはそういった環境のことより、毎日の生活、仕事、全てが一貫した状態で幸せであれば、自ずと深く眠れ、質の良い睡眠になる。そのように毎日生きている状態なくして、パラダイムシフトが起こっていることを分かりようもないということを伝えていただいたのであって、部屋がどうとか、すれ違い生活がどうとか、の問題ではないと理解しました。いだき講座、アントレで幸せを経験しても、家に帰り、そのことを話せない関係は嘘つきであることもです。ただ話してもそれは説明に過ぎないので、わかってもらえることにはならないのです。
幸せを経験したら、説明してわかってもらうのではなく、自ずと、幸せや夢や希望が、生命や、表側に現れている。そのようになっていれば、仕事も生活も睡眠も一貫して、いだきのことも説明ではなく人に伝わっていくのでしょう。
しあわせは嘘をつけないのです。

明日のヤマハコンサートが目の前にある大きなチャンスです。

アントレプレヌールサロンをありがとうございました。

Home > 高麗恵子 WEB サロン > 一貫している生き方に向かうとき

検索
Feeds

Page Top