Home > 高麗恵子 WEB サロン > 「五女山に吹く風」

「五女山に吹く風」 / 発言者:yumi suzuki

銀座ヤマハホールでいだきしん先生のコンサートが開催されました昨日は、遠く離れていても琵琶湖、比叡山、京都東山には、猛暑の空気とは別の空間あり、そちらで生きることを風は教えてくれていました。
何か新しいことを始めないとと思ってみてもドンよりするばかりで、とにかく働かなければ食べていけなくなる状況により身体を動かしと家の掃除や片付けしながら、バイトの面接に琵琶湖東岸へと向かうのですが、道中もコーヒー、本など出店場所も同時に探してとみているのですが、それにしてもあまりに人がいないことにびっくりします。でも必ず魂の出会いはあるとどこか確信するところもあり、高麗さんのビデオ講演会のお話しから、仕事の基本ができてないから、出会いもないのだと、身体のゴミ、頭のゴミを振り落とすくらいのスピードと身体の素早い動きが必要と感じます。面接と試験を終えて、自然と車は八坂「高麗」に向かっていました。アントレにもコンサートにもなかなか行けるようにならない自分の状態は絶対におかしいと何かを求める様に「高麗」に行きました。数人のお客様がいらっしゃいましたが、清く澄んだ空間にはこの世とは別世界があります。中国からのお客様でしょうか、しきりにスタッフの方に高麗さんのことをお聞きになっていました。ここにいると高麗さんといる様で安心して先に向かえます。かつて高麗人が八坂の塔を生きる心柱として向かったことが今もここにあります。世界中から「高麗」を目指して、生きる中心はこことやって来るのを感じます。折しもヤマハホールでの先生のコンサートのリハーサルがもしや始まったのかしらと、空間がより一層澄んでいきます。帰途につくため夢見坂をくださると、アジアからの観光客でしょうか、この猛暑の中でも和服を着てとってもうれしいらしく、どの女性もニコニコして喜んでます。目と目が会うとニコッと微笑み返し、平和な世界が広がります。今日は先生のコンサート!と世界が平和になっていきます。東大路通を通りながら、今宵は祇園祭の宵山であったこと知ります。八坂神社のお祭の法被姿の男性に、高麗さんのお兄様の姿をみます。粋で格好いいです。
家に着くと、友人から母へと超スペシャルプレゼントが届いていました。な!なんと‼️五女山珈琲と高麗屋スペシャルコーヒーとお菓子のギフトセットです。母も大感激、私も大、大感激です。五女山珈琲は夢のまた夢と少し諦めていました。これもアントレに行けない状況を自分でつくっているのだから、こんなバカやっている場合じゃないと思うのですが、それでも諦めきれずにいました。ビックサプライズとともに、ともにあってくれる仲間たちの気持ちがうれしくて、頑張ろうという気になります。空間にはいつも先生、高麗さんを感じます。今朝、出勤前に母と一緒に五女山珈琲を戴きました。
想定外の味です。味というより、一口口に含んだだけで、風が吹いたのです。
爽やかで清らかな風です。「こーまさーん!」という風です。
「高麗」が武蔵野、東北、京都にあることでどれほどの人が助かるでしょうか。
「高麗」の拠点から、五女山の風が吹きます。ありがとうございます。どんな状況でも生きていけます。風が吹くところは別世界です。
すごい大事業、国創りのの礎は築かれていて、いだきの時代にパラダイムシフトしていることをわかり、日々もっと自分のことをわかり変え、修行します。
先生、ヤマハホールでのコンサートありがとうございます。
山の上も猛暑ですが、風が吹きます。

Home > 高麗恵子 WEB サロン > 「五女山に吹く風」

検索
Feeds

Page Top