- 2018-07-19 (Thu) 07:11 /発言者:kannon
- 高麗恵子 WEB サロン
仲間から、母が亡くなったと連絡をもらいました。夜に、3人で伺います。葬祭場は貸し切り状態で、神戸の仲間が来ています。先生の音が流れているいだき空間です。仲間の身体は悲鳴を上げているように見え、急遽お母さまの傍で受講生の鍼灸師さんが施術をはじめました。お母さんが微笑んでいるようで、子の身体を案じていた事が伝わります。食べて、寝て下さいと皆が言いました。お母さんに飴ちゃんをもらった受講生は多かったと聞きまます。コンサートや講座に通い続けたママちゃんは皆の希望でした。助けたことが助けられていました。湯かん後に高句麗衣装と陣羽織をと・・・仲間の言葉です。空間は限りなく、豊かで優しい・・・。尊い時を共にでき、ありがとうございます。 渡邊典子