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いだきとの出会い / 発言者:Sumi Kobayashi

比叡山から、窯入れのお写真をありがとうございます。窯入れの火が、ピンク、紫、ブルーと映り、神聖で静寂な空間とともに涼しい風が吹いて来ました。静寂な火に反映して、高句麗と縄文も感じます。35度くらいで暑い暑いと言っている場合ではなく、火は神聖な象徴ということをわかっていたと感じる縄文人と縄文時代の火のエネルギーをも感じます。青森で開催された縄文のコンサートで、縄文の魂を表現してくださった先生の和太鼓は忘れられないです。今も生命のうちで鳴り響いているように感じます。今までに開催された一回、一回のコンサートや、高句麗伝説は、知らないうちに生命の糧となり、力となっています。魔法をかけられたのではないので、わかるまでに多くの時間を費やすことがありますが、自分自身で気がつく為に現象となって現れてくれたり、日々のちょっとしたことでわかっていける機会があります。今日、まだいだき講座を受けてまもない頃、先生に言っていただいたことで、止まったから。ということがわかるようでわからないでいた時期が長くありました。一直線の上をたったたったと歩いていて、いきなり止まってしまったことは見えましたが、それでわかったようにしていたのだと思います。今朝、不意に、止まった。ことを、内面ではっきりとわかりました。本当に止まったのです。人生まだ半分の所でしかないのに、あきらかに自分の頭で作った人生計画があり、それを達成したので止まった。という事実をわかりました。いだきとの出会いのはじまりです。

神聖なる火から現れる新しい先生の器を拝見させていただけるのが楽しみです。ありがとうございます。



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