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IDAKIの時代到来と現実のギャップ / 発言者:shuko shimbo

「お客様は神様だっ!」と先日今の会社の社長に早朝マネージャー会議で皆の前で言われました。

アントレやコンサートで今、今の時を経験している命ですが、今の職場環境はその真逆で、営業会社度合いが今まで以上に強まっており、先日のアントレでお伝えいただいた真逆です。

今の会社のビジネスモデルは嘘から始まっています。今の会社のサービスは、建前ではオンライン上ですべて完結すると謳っているものの、実際はまったくオンラインでは機能していません。そのため裏でスタッフが人海戦術で動いています。元々営業色の強い会社でしたが、最近は今まで以上に継続率、売上、その他オプションの営業状況の計上報告が強まる中、契約企業からのクレームがどんどん多くなり、本来のサービス以上の事をして継続を保っている事が多くなっています。

先日、社長が営業で捕ってきた企業の担当が私になり、クレームが来ました。クレームが来た事は事実ですので、
何も言えないのですが…。しかし私は受講する前から皆の前でつるし上げられる傾向にあります。こういう経験をする人間は、そういう圧力に耐えられるよう訓練と試練を与えられているんだと今まで自分にどこか言い聞かせてきましたが、さすがにその日は終日右側の後頭部が痛く鈍い重みがありました。(翌日はすっかり治りました)
今の会社の悪循環となっている理由も原因もわかっています。しかし、旧全般コースだったかアントレプレヌールコースの受講中の因子を調べていただく項目で、「どこから原因があるのか分かるが、その打開策が打てない」(←ちょっと不明確です。申し訳ございません)を思い出し、受講し因子を解いていただいているにも関わらずいまだにそれが治っていないと感じました。まったく情けない。

今、時代はIDAKIの時代。どう生きていくかが問われています。私はアントレプレナーとして生きていくと決めたはいいですが、あまりにも何もできていないと痛感しています。しかしお金は「信用」であり物々交換から来てはいないという事を忘れてはいけない、今の環境の空気にはまってはいけないと改めました。

話は変わりますが、もう1つの仕事は成績が良いことと営業報告書がとてもよく書かれている事で某メーカーからご指名をいただきました。有難いことです。
しかし、先日のアントレで押し売りしているか?との問いに、はて自分は?と考えました。そこで昨日から「押し売りはしない」と肝に銘じ、接客しましたところ、その商品は(ご指名いただいたところとは違うメーカー)とてもよいクオリティなのですが、なかなか売れないところ一通り商品説明をしたところ、さらっと1式ご購入くださったお客様が現れたことに正直驚いたのと同時に嬉しかったです。
これからも「押し売りはしない」「信用されること」を念頭に置きます。アントレプレナーになるにあたり。自分に出来ていないことはきりがありませんが、出来る事を増やしていきます。

PS 表現させていただき心が軽くなりました。有難うございます!

新保修子

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