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可能性に賭ける / 発言者:noda mayumi

応用コース、存在論、ビデオ講演会をありがとうございます。
応用コースでは、老人ホームの中での人間関係が良くなれば問題はなくなり、それが地域に広がっていけばいい地域になるとお聞きし、まずは身近な人たちと関係を深めていければと考えます。気を使って緊張関係にあることは、良く経験します。歩くことのお話から、20分楽しく一緒に誰と歩けるだろうと考えてみると人との関係に気がつくことがあり、面白いです。
存在論では、可能性に賭けて生きる生き方が、真の自分を現す生き方だと感じます。いだきを伝える時、可能性に賭けています。目の前の現実に埋もれていると、気分が良かったり悪かったりします。昔から、気分屋さんと母から言われてきて不機嫌なことが多く、自分でも嫌だけどどうしようもなかったことですが、なぜ気分屋さんだったのか今日はよくわかりました。
高麗さんのビデオ講演会では、いだきで誰でもがわかることをやっているなら意味はないこととお聞きして、その通りと感じます。人が自分でもわからないことが、わかるようになっていくのだから、今いる場ではわかりようがありません。経験し、わかっていけば新しい生き方に出会えます。可能性に賭ける。1人が変われば伝播し、世界が変わる可能性を感じ、希望を感じます。これが今、生き方です。
ありがとうございます。
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