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改善 / 発言者:Saori Mizumaki

高麗さんの書きこみよりアフリカで行われているカイゼンについての取組を知り、ネットでも、エチオピアや各地でカイゼンが浸透しつつある事を知ります。
昨日のビデオ講演会には参加出来ませんでしたが、Keiko Koma chにて拝聴でき、高麗さんのお話から、自分自身の経験からも気づく事あります。
外国のお客様もいらっしゃる職場で、働くスタッフも生まれ育つ地域も考え方も違うと、わかってもらおうと話す労力を考えると面倒に感じたり、仕方がないというのが答えではないのに、「きっと伝わらないし、変わらないから仕方がない」と、どこか表現を我慢した状態でいると、その職場ではなくとも必ず何らかの支障やトラブルが起こります。
何かが起こる前に必ず違和しているので、その時に表現すれば「やっぱり」ということは起こらないのかもしれません。事が起こってから話す機会あり、各自が自覚し動くと、余計な労力や気苦労もなくスムーズになります。仕事のトラブルだけではなく、身体が病で倒れるという事も万が一は無くなる事を考えると、何かを気づいてはいても表現しないのは、見て見ぬふりするのと同じことと自覚します。
やさしそうな言葉をかけたり、悪いままを庇うことが真のやさしさではなく、時には一掃するような厳しい表現も愛が出所であれば、胸が痛くなる事はなくスカッとすること経験しています。
悪い事を経験した人は悪い事をする人の動きがわかるように、自分の経験から胡散臭い人や腹黒い人は毛嫌いします。嫌な方に反応し嫌な気持ちになる時間や周りへの悪い影響を考えると、まんまと悪い事のエサになるより、自分の中が純粋であれば、引っかかったりする事もないのです。
せっかく出会えている機会を活かさずしては生きていても活力も生まれません。
生きたい方向で生きられるように改善していきます。本日講座二日目の山場です。人類共通し変われる機会に改善できるよう動きます。本日もありがとうございます!

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