気づき　/　発言者：Keiko Koma

今日も先生が作られた器を慎重に出し、檀君スペシャルコーヒーを淹れ、頂きました。清らかで、生命洗われ、大変助かりました。そして先生のご家族分のアイスコーヒーを作り、運ぶ時、自分特有のある鬱的感覚に苦しんでいる間があれば、美味しいコーヒーを淹れ、人に喜んでいただくことをすることが人間、と今日もこれが人間、と心の中で言っていました。私は夜の内に、魔界か何かに交わっていると感じています。警備のセンサーもよく作動しますが、実際には人はいなくてもセンサーが作動するある何かのエネルギーを感じ、眠れぬ夜を過ごすことに耐えられずに、最近ベットを変えたのです。それが解決になるとは考えませんが、工夫できることはし、元気一杯はたらき、世界の平和を実現できるように生きていきたい気持ちで生きています。夜の苦しみを一気に変えてくれる先生が焙煎してくださったコーヒーに真に毎日助けられています。今日も器を抱えながら、これが人間、と涙し、心より感謝し頂きました。
　このような事を書くことも、あまり知らない人に話すこともしないようにしていましたが、今日の応用コースにて狩猟民族と農耕民族の気質のお話を伺い、多くに気づくことができ、ありがたい気持ちで書かせていただいています。先生からお話頂きましたが、私は典型的精神分裂とは自分が身にしみわかっています。人が見えない世界が見え、聞こえないことが聞こえ、未来を予知したりすることを人に話すだけで、精神病にされてきた社会の状況故もありますが、この社会で生きることができずに大変苦しみ、悩み生きてきました。先生に出会える前の一日一日は生きていくことがとても大変でやっと一日一日を生きてきたのです。気が狂うぎりぎりのところでかろうじて自分をもたせ生きてきたのです。昔は人間が生きていく為に必要な気質であったので、代々受け継がれてきても、現代社会では分裂となってしまうということを、今日は、狩猟民族は分裂気味とのお話から、先生は私に会う前に、たくさんの精神分裂の方にお会いし、なぜそうなるのか等を探求し答えを見出しておられたので、私は助かったということも改めてわかりました。先生のはたらきを全ての人が理解できればこの世から病気もなくなると見えた講座でした。体の苦しみは耐えられるけれど精神の苦しみは耐えられないとは私の口癖でした。その耐え難き苦しみでさえも先生にお会いし解決に向かい生きていけば改善できることを見出した私は、何方様にも、いだき講座をお伝えせずにはいられなかったのです。気質のお話から、先生の探求されたこと、答えを見出されたことの凄さに改めて驚喜し、目が覚めます。異常気象と言われている今年の夏の暑さですが、地球環境の変化により、異常が正常となっている今の状況を生きていくには、狩猟民族、農耕民族を超え、新しい人間とならねば生きていけないとのお話には深く納得します。生きて新しい人間に生まれ変わる時とは日々身にしみ感じています。
　何年後にある国でコンサートを開催する為に、何年間コンサートをするという発想はなく、ずっとであってもやり続けているうちに突然何かになっていくとのお話は今後の生き方が見え、助かりました。最近ずっと考えていたことの答えでした。いずれにしても、今までの人間では生きていけない時代が来たことを狩猟民族、農耕民族の気質のお話から、自分の生き方を見つめ、考え、気づくことばかりでした。
　ただで体を鍛えることのお話で歩くことについて今日もお話しをお聞きし、自分の体のことをよく考え、わかり、元気に生きていけるようにしていかねばならないと考えながら、お聞きしました。正確な意味を理解しているか否かは疑問ですが、ある先生の表現の中で何になるかわからない、との表現がありました。化けるという内容のお話でした。恐怖も何に化けるかわからないという内容と聞いたつもりです。その瞬間、夜に魔界に交わっているように感じるしんどさもある何かになっていくのかもしれないとふと感じ、面白いとさえ感じられたことが救いでした。このことをなんとかしたいと常に考えていますが、考える程に取り憑かれているのではないかと感じる程、とらわれていくことが辛いと感じていました。何かに化けるまでなら。。。と考えると、未来は大きく生きていけると見え、胸がひらいたのです。生命はある何かに成る予感が生まれています。いだきで生きている限り、答えはあります。毎日、本音で生きていくだけです。生命と生命の交流は先生の生命と交流しているのだとお話くださり、曖昧さが消え、空間がはっきりと見えてきました。先生と生命交流するので、重荷も降り、生命の負担もなくなるのです。応用コースが終わった後の皆様の表情の明るいこと、美しい事にはいつも驚きます。失礼ながら、始まる前は普段の日常がどれだけ辛いことかと感じる表情で会場にいらっしゃるのです。先生と生命が交流できる講座、コンサートの機会は人生の宝です。この経験なくしては、何をしても世にはまり、染まり、生命使われ、取られていくだけです。生命生きる経験は先生とお会いすることなのです。そのことが証明されたような空間に一瞬にし変わった時、生命喜び生まれ、これからは多くの方が先生のはたらき、存在をわかると見えました。わかれば何があっても、真の自分をあらわし元気に生きる意味深い人生を生きていけます。
　明日は、先生のお誕生日に琵琶湖にて開催しました「高句麗伝説」上映会をスカイロケットセンターにてさせていただきます。今この時になんというタイミングでしょうか。おおいなるはたらきかけに感謝します。ありがとうございます。